慣れないことをすると疲れる

午前中、保育園の田植え行事がありました。

先生たちが事前に田んぼのどこに植えたらいいか
線を描く作業をしてくださって、9時半過ぎから田植え開始。



ザリガニやカエルを追いかけることに夢中な子もいれば、
頑張って泥んこに入って苗を植える子もいました。

どうしても、親が頑張らないと終わらないので、
せっせと植えましたよ。

やはりずっと中腰なので腰は痛くなるし、
泥んこの中を歩くので、いつも使わない筋肉を使うし、
結構疲れました。

体力不足を実感します(笑)

何度も洗っても、足の爪の間の泥んこが取れず、
まだ爪が汚いです。

そして、ビーチサンダルをはいていたので、
足にくっきりその日焼け痕…

いろいろドラマはありましたが(笑)、
何とか保育園最後の田植えを終えることができました。

これから全てが保育園最後の
行事になるんだなぁ〜と感慨深い。


保育園。

園庭にたくさんの遊具がないけれど、
子どもたちは自分たちで遊びを考えたりして日々楽しそう。

こういう遊びが子どもの考える力を
育てるのだと思っています。


昨年から週数回来てくださっている保育士さんが、
「テレビがない園は初めてですよ!」と言ってました。

読んでと言われれば、先生がたくさん絵本を読んでくれて、
いろんな遊びを提案してくれて、
テレビなんて必要ないんですよね。


たくましく、育つ姿を日々目の当たりにして、
この保育園で過ごさせてもらってよかったと
思うのでした。



さあて、今日は早めに就寝して、
明日は庭仕事頑張ろうっと!