少しずつ秋らしく

9月に入り、朝晩はだいぶ涼しくなりました。
夜も秋の虫の声。


朝からいい天気。


水滴をまとい、みずみずしいセダム


カエルさんは、バラの影で一休み。


日中は、30度を超えてまだまだ残暑が続いています。

会社の中の冷房は私にはきつくて、
若干冷房病状態になっています。

足裏は汗をかくのにすごく冷えていて、
自律神経がうまく働いてないなぁ〜という感じ。

気をつけなくっちゃ…


* * *


帰宅後の庭では、子どもたちがチョウチョや
トンボを追いかけ回す声。


宿根バーベナがこぼれ種から開花。
春から秋まで長く咲いてくれる花です。


ユーフォルビア キパリッシアスがわさわさと。

どんどん地下茎で増えてしまい、
時々切ってあげないと大変なことになります。

キパリッシアスの手前のピンク色の花はカルーナ。

カルーナは酸性土壌を好むので、
ブルーベリーのすぐ近くのこの場所に。



切り戻した草花が徐々に咲き出し、
ぼちぼち秋の園芸シーズンの始まりです。

ベロニカ


デルフィニウムは8月のうちに、
種を水に入れて冷蔵庫の中へ。

芽出しまで時間がかかりますが、
根っこが出てきたら土に植えます。


ビオラなんかもぼちぼち種まきしなくっちゃ!


ガーデナーにとっては
楽しい楽しい秋の園芸シーズンの始まり。

来春の景色を想像しながら、
楽しみましょう♪