間近で見ると面白い

今日も暑かった。
初夏の陽気だ。

仕事を終えて帰宅し、自宅へ一歩足を踏み入れると
日中の暑さがリビングに残って不快。

帰宅後にすることといったら、家中の窓を全開にすることだ。
窓を全開にした後、少し涼しくなるまで庭をうろつくのが日課


植物は間近で見ると本当に面白いものがある。

ニゲラ。
花はこんな感じ。

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花後は風船のようになる。

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これが弾けて中からタネが採れる。




こちらはオルレアの花。

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花後。
これがだんだん茶色くなるとタネの収穫時。

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ラムズイヤー。

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羊の耳のようだからこの名がついたそうだ。
触り心地もふわふわして気持ちがいい。


アナベルは少しずつ花が開いてきた。
緑→白→緑と色を変えていく様が好き。

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ベロニカ、美しいブルー。

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エリンジュームは触るとチクチクして痛い。
我が家では、なぜかカメムシに好かれる植物。

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これはレースフラワー。
初めて育てているのでこれが咲いているのか咲きかけなのかわかってない。
もう少し様子を見てみよう。

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さて、土曜日に息子を歯医者に連れて行った。


学校の検診で虫歯が見つかったからだったが、
歯並びのことを相談してレントゲンを撮っていただいたら、
「逆性埋伏過剰歯」であることがわかった。


通常の本数より1本多い。
歯茎の中で本来とは逆方向に歯が生えているため外に生えてくることはないらしい。
口腔外科での抜歯を勧められたが、言ってみれば手術である。


突然のことで動揺してしまっている。


生え方によっては放置も考えられるらしいが、
いずれにせよ、口腔外科で詳細な検査をしていただこうと思う。


息子は新生児代謝異常やら、弱視やら、
小さい頃から「大きな病院を紹介しますから」的なものが多くて心配させられる。


親が不安がっていてはどうしようもない。
自分なりに勉強して、最適な治療を探っていくしかないと思っている。


どんと構えて、息子の辛さを受け止めてあげることしかできないのだな。