小学校6年の娘は、今年初めて夏休みの宿題に読書感想文が出た。
今までは選択して書く宿題だったので、書いたことがなかった。
「どう書けばいいの?」
と心配そうだったので、とりあえず、賞をとった作文を
印刷して「読んでみて」と渡した。
イメージがつかめると良いのだが。
しかし、子どもが夏休みだと、親は大変だ。
我が家は朝からずっと学童で過ごすので、毎日弁当作り。
給食の有難さを実感。
そして、夏休みの宿題は、親が丸つけをして、直しもさせて終了となる。
私の子どもの頃は、丸つけは夏休み明けに提出後先生がやってくれた。
学校の先生は、昔より雑用(と言っていいのかな)が増えて、
夏休みの多量の宿題を丸つけするような時間はないのだろう。
今日は朝からずっと比較的過ごしやすく、
久しぶりに30℃を超えずに一日を終えた。
コスモス カップケーキが涼しげに風に揺れている。
本当に可愛らしい花だ。
バラの二番花。
クロッカスローズ
マチルダ
一番花より小さいし、色も違う。
こちらは、矮性のジニア。
これからどんどん花数が増えていくだろう。
ユリはもうすぐ終わってしまう。
毎日猛暑が続いていたから、久しぶりの涼しさで、
心なしか花たちも元気に見える。
日本、温暖湿潤気候だったはずなのに、いつから亜熱帯になったんだ?
と思いたくなる気候が全国で続いている。
熱中症で搬送される方がどんどん増えている。
人ごとだと思わずに、全ての人に気をつけて欲しい。
さて、今日も仕事を終えて家に着くなり、
学童でやってきた宿題を子どもたちに出させる。
そして、せっせと丸つけをして、
間違ったところを説明して直させる。
疲れているけれど、この作業を溜めると大変なのだ。
夏休みが終わるまで、頑張って乗り切ろう。