春を待つ

短い秋が終わり、すっかり冬。

厳寒の季節が来る前に、つるバラの剪定などして過ごす。
長時間の庭仕事は厳しいので、少しずつ。

宿根草は枯れてしまったけれど、春に向けての準備はしている模様。
株元には小さな芽を蓄えている。

この芽を見ると、春が待ち遠しく感じる。
寒さに耐えて、きっと春に一気に芽吹いてくれるだろう。


そういえば、昨晩はふたご座流星群が見られるということで、子どもたちと寝室から空を見ていた。

我が家の周りは田んぼ。

その田んぼを黒い影が行き交う。
大きいのはイノシシ、小さいのはタヌキ。

そんなのを気にしつつ、21時半から22時までに
2つの流れ星を見ることができた。

家の中でも流星が見られるのは、田舎ならでは、かな。