みぞれが降ったりして安定しない天気だった。
明日もすっきりしない天気になるようだ。
帰宅後、寒いけれどスイセンが咲き出していた。
この花をみるとワクワクしてくる。
これからたくさんの花が咲く。
今朝は久々に冷え込み厳しく、霜が降りた。
花たちも凍えているよう。
土日は冷え込んで、もしかしたら雪が降るかもしれないようだ。
暖かくなって、車のタイヤ交換をしてしまった人もいるので、
降りませんように…と祈るばかりだ。
庭はぐっと春めいて、寒いけれどワクワクが止まらない。
木立クレマチスの蕾がもう少しで見えてきそう。
もしかしたらダメになってしまったかな?と心配だった、
ジギタリスから葉が出てきた。
ムスカリもやっと…
昨年は咲かなかった、ライラック。
今年は蕾が見えてきている!
ユーフォルビア ウルフェニーの先端がくるりと丸まってきた。
もう少しで花が咲いてくるだろう。
そして、ビオラ ラブラドリカがいつのまにか咲いていた。
可愛らしい。
来週はもう4月。
会社では、組織変更やらがあってバタバタしそうだ。
席替えもあるだろうなぁ。
変化に弱い私は、上司が変わったり、メンバーが変わったりするので、
多少ストレス感じてしまうんだろうな。
楽しみながら、頑張ろう。
連日寒さと強風が続いている。
今日もなかなか強い風が吹いていて外遊びには向かない日。
だけれど、寒空の下で息子と一緒に砂鉄取り。
近くの公園の砂場で、せっせと砂鉄を集めた。
息子、夢中。
4月から3年生になる息子。
「理科って何するの?」と疑問に思っている様子。
娘のときに砂鉄を取ったりモンシロチョウを卵から育てたりしてたので、
息子に話をしたら砂鉄を取りたいと言い出したのだった。
小さい頃から
* どうしてこうなるのか?(問い)
* こうだから、こうなるんじゃないか。(予想)
* 実際やってみよう(調査)
* わかった!(結論)
という考え・行動をする子なので理科は楽しめるはず。
娘が3年生のときは、息子が小さくて砂鉄取りとかに付き合ってあげられず、
ちょっと申し訳なかったなと思ったりする。
が、娘は理科が得意なので、息子と同じような考え方を身につけているのだろう。
理科は、比較的生きる知恵にも結びついていると思うので、
是非ともどんどん伸ばしていってあげたい。
さて、庭の様子はというと。
ハナモモの蕾はさらに膨らんできている。
ヒヤシンスがもうすぐ咲きそう。
放ったらかしなので、年々花が小さくなってきている。
こちらはライラックの芽。
最初は20センチほどの挿し木苗だったのに、年々大きくなってきている。
シャクヤクの芽も見え始めた。
育てるのが下手で、花を咲かせられない。
今年は咲かせられるか?!
明日は今日より7度程気温が上がるようだ。
寒くなったり暖かくなったりを繰り返し、
春に近づいていくのだなあ。
我が子たちの成長も、
草花の生長も、楽しみな春。
先日、娘の卒業式が無事に終了。
「いい式にしよう」という強い想いが子どもたちから伝わってきた。
泣く子もおらず、本当に腹の底から声を出し、本気で式に臨んでいた感じ。
卒業式後の最後の授業では、いろんな想いから泣いてしまう子もいた。
こっちがもらい泣きしてしまう〜…
鉢花をもらって帰宅。
オステオスペルマムかな。
その後、仲良しメンバーでカラオケに行き、
カラオケ屋から謝恩会会場へ直行。
21時まで盛り上がったのだった。
娘の卒業式が終わって気が抜けた状態だった。
仕事終わりに庭でボーッと過ごした。
コデマリの葉が開いてきた。
こちらはハクロニシキ。
メギも芽吹き始めた。
白いハナモモも蕾ふくらみ。
ミセバヤが育ち始めてる。
原種チューリップも蕾が見えてきた。
ムラサキハナナ、咲き始め。
クロッカス ジャンヌダーク。
庭の様子はもう春。
娘ももうすぐ中学生。
新しい春が始まる。