虫の不思議

2階の窓を開けっ放しで寝てしまい、
明け方4時過ぎに肌寒くて目が覚めました。

4時半頃薄明るくなってくると、
ヒグラシが鳴き出しました。

ヒグラシは明るさや気温に反応して鳴くのでしょう。

5時過ぎに起床すると、すっかり明るくて、
ヒグラシの声は聞こえなくなっていました。


虫って…面白いなぁ。


虫が集まる庭では。
タイムの小道がわっさわさ。

でも、現在ここを歩くのはかなり危険なのです。

タイムの花にアシナガバチが群がっています。
花が終わるまでは子どもたちには気をつけさせないと。

ボリジはカメムシに好かれたり、
セイヨウニンジンボクにはクマバチが寄ってきます。

虫にも好みがあるんですね。



セントーレア モンタナや、


ユーフォルビアは特に虫に好かれないようです(笑)

こぼれ種からのユーフォルビア パープレア


バラはチュウレンジハバチやバラゾウムシに好かれます。


時には花を枯らされたりするけど、
やはり虫と共存していくしかないのです。

じっくり観察すれば、
不思議な虫の生態もわかるかな。