GWに家族で「アナと雪の女王」を観てからというもの、
我が家でもちびっ子たちが「ありの〜ままの〜」と歌い、
自分が!と主役になろうとアピールしてきます。
息子は時々「ままの〜ありの〜」と間違ったりして。
ママの、蟻の姿...
いやだ...
人生の舞台では、主役になるのもいいけど、
庭の隅っこでひっそりと咲く花のように、
自分にはあまり目立たない脇役が合っているなぁと思うのです。
目立つことをすると、テンパっておかしなことをしでかしてしまうので、
極力目立たないところで、地味に頑張っていきたい。
自分の「ありのままの姿」を見せられるのは、家族だけです。
いいところも悪いところもひっくるめて、許してくれます。
家族って、いいな。