妻のトリセツ

少し前に興味があって読んだ。

妻のトリセツ (講談社+α新書)

妻のトリセツ (講談社+α新書)


なるほど、私が夫に関する不快な記憶を忘れられず、
事あるごとに思い出してしまうのは、オンナだからなのだろう。
(直接本人に言うことはないが、思い出して落ち込むのだ)

男性側がなんとかしなくちゃいけなくなるだけでなく、
女性側が男性側に歩み寄ることも大事だよなとは思う。

なので、「夫のトリセツ」とかも是非とも出版してほしいものだ。
知らないだけであったりするのかな?


我が家の夫は、家事も育児もよくやってくれる方だけれど、
仕事を持つ身としては、もっと地域のことやPTAとかに関わって欲しい。

要望はたくさんあるけれど、あまり期待しすぎるとしてもらえなかったときに
裏切られた感でかなり落ち込んでしまうので、極力期待はしないようにしている。

それでも、やっぱり「こうしてくれたらどんなに楽か」とは考えてしまう。


家族がみんなハッピーに暮らせる家が理想だが、
毎日ハッピーでいるのはなかなか難しい。