少し前に興味があって読んだ。
- 作者: 黒川伊保子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/10/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なるほど、私が夫に関する不快な記憶を忘れられず、
事あるごとに思い出してしまうのは、オンナだからなのだろう。
(直接本人に言うことはないが、思い出して落ち込むのだ)
男性側がなんとかしなくちゃいけなくなるだけでなく、
女性側が男性側に歩み寄ることも大事だよなとは思う。
なので、「夫のトリセツ」とかも是非とも出版してほしいものだ。
知らないだけであったりするのかな?
我が家の夫は、家事も育児もよくやってくれる方だけれど、
仕事を持つ身としては、もっと地域のことやPTAとかに関わって欲しい。
要望はたくさんあるけれど、あまり期待しすぎるとしてもらえなかったときに
裏切られた感でかなり落ち込んでしまうので、極力期待はしないようにしている。
それでも、やっぱり「こうしてくれたらどんなに楽か」とは考えてしまう。
家族がみんなハッピーに暮らせる家が理想だが、
毎日ハッピーでいるのはなかなか難しい。