息子の漢字の覚え方

薄曇りの穏やかな一日。

朝7時半に息子を学校に送り、8時から在宅勤務。
慣らし登校とは言え、学校が始まって一人で仕事に集中できるのはいい。

学校から帰宅すると、すぐ宿題に取り掛かる息子。
漢字のプリントを解いているときの会話。

 「ねえ、説明のセツってどう書くんだっけ?」

 「ごんべんだよ」

 「あぁ…思い出した、ごんべんに『オニの兄さん』か。」

 「オニの兄さん?」

 「兄さんにツノ生えてるみたいでしょ」

なるほど。

意外と漢字を覚えるのは早いと思っていたが、こんな感じで覚えていたのか。
他にも彼なりの覚え方がある、らしい。

今度聞いてみよう。


仕事終わったら遠くで雷鳴が。
急いでカメラ持って庭に出た。

麗しのバラたち。


二ゲラがもうすぐ咲く。


こちらリナムはそろそろ花が終わる。


少しずつ賑やかになってきた庭。


庭で過ごす、幸せ。